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2016年8月 3日 (水)

リューターのビットっていうやつの紹介

いうやつって書いたのは、そもそもそういう呼び方をしていなかったので、
エンジンのバーとかポイントとか、そういう風に呼んでいました。
考えてみれば、自分で買ったことも無かった。
会社から支給された残骸を今も使っています。
15年くらい前、仕事を辞める時に持って帰ってきたもの。
Img_1991


使っているのはこの辺りです。
Img_1976


とりあえず何かに使おうととっておいた透明レジンの残骸を削ってみます。
Img_1977


最初はこれ。
カーバイトバーって言ってました。形状はいろいろありますが、みんなこれを使ってました。
スチールのものより強く、錆びにくいはず。
がっつり削る時に使います。
Img_1978


他にも径のでかいポイントも、がっつり削るのに使えます。
(残骸から集めたものなので、だいぶ小さくなっています)
カーボランダムポイントってザラザラの素材を固めたやつ、
形状はいろんなものがあるので、用途によって
こっちは使い捨てというか、どんどんスリ減っていきます。
写真にあるダイヤモンドドレッサーというもので、
形を整えて使ったり。
Img_1979


ガンガン削ったら、小さいものに変更。
こっちもカーバイトバーだったような。
先端が球状のもの。
Img_1980


細長いもの
先端が丸いものの方が使いやすいです。
Img_1981


こちらはカーボランダムポイントと同じようなもの。
素材が違うだけで、こちらもいろいろな形状があります。
ドレッサーで先を尖らせたり、好きな形状にも。
バーだけだと、表面がガタガタになりがちなので、
こういうのもあると便利。
Img_1982


カービング、彫刻はこのあたりを行ったり来たりしながら
完成させます。


あとはペーパーマンドレールというもの。
サンドペーパーを挟んで使います。
先端尖らせて、細かい部分も削れるように使っている人もいました。
耐水ペーパーは裏紙が固くて使いにくいですね。茶色いやつを使いましょう。

Img_1983
Img_1984
Img_1985

細かいものには向きませんが、広い面のヤスリがけ、
指輪の内側みたいな、まん丸い形状を整えるのにも使えます。

分かりにくいですが、
簡単にヤスリがけができます。
Img_1986


普通の模型だと、ここでサーフェイサー吹いて終わりでしょうか。
今回は透明レジンだったので、光らせてみました。
研磨材、道具はお金をかければ色々揃いますが、
ブラシと歯磨き粉でも結構光ります。
Img_1987


他にも円板状のもの。
こういうのに挟んで使います。
左側はディスクとかジスクとか読んでいた、
サンダーみたいなもの。
金属も切れちゃいます。
右のはフェルトバフ。
最終研磨に使ったりしますが、仕事で使ったことはほとんどありませんでした。
分厚い石臼みなたいなでかい円盤もありますが、
フィギュアで使うことは無いでしょう。
Img_1988


最後に裏技的なもの。
綿棒つっと挿したり。
あまり効果はありませんでした。
Img_1992

そして、巨神兵。
今日シリコンに埋める予定です。
Img_1990


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コメント

まさまささんのブログのコメントもみました。
了解です。
基本的にブロックから削り出すというのは、ほとんど無いと思いますので、
なるべく削らないように作るのが一番だと思います。

あと、一つ書き忘れたんですが、細かい粉が舞いますのでマスクをした方が良いですよ。

ピットの数が凄いですね。
やっぱりオススメを中心に色々使ってみるのがよさそうですね。

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