テト

2015年5月13日 (水)

城ババ

風の谷のナウシカ 大海嘯セットとタイトルを決めていましたが、
城ババがいなければ誰が大海嘯を伝えるんだ?
何てことをふと通勤電車で思ってしまい、
諦めていたおババを仕上げました。

写真撮るのを忘れてたテトと一緒に

2014年12月22日 (月)

ワックス造形について


ご質問いただきましたので、ワックスでのモデリングについて書いてみます。

まず、ワックスについてですが、これは簡単に言うとロウソクのロウです。
温めると液状になり、冷めると固まるので、パテ等と違い硬化待ちがほぼありません。
粘土のように手でこねて作ることは出来ません。
海外では結構ポピュラーな素材なようです。

ワックスもいろいろあって、成分によってだいぶ操作性が違います。
彫金用ワックスであればハンズでも入手出来るのですが、すごく固くリューターやヤスリで削りだすタイプの人であれば使えますが、もりもり盛って作る人には向いてないと思います。

僕は海外のFUSEワックス(下)っていうのと、歯科用ワックス(上)を混ぜて使っています。これは柔らかいのでキッチリしたものを作るのには向きません。

Img_0384

続いてモデリング方法。
僕の場合はブロックから削りだすのでは無く、盛りつけて形作りする方が得意なので、そっちの方法です。
ワックスを温め溶かし、スパチュラという器具を使って盛り付けていきます。

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バーナーとワックス
ワックスポットという電熱器で常に溶かしておける製品もあります。

Img_0415
溶けたワックス

Img_0388
一人で撮影しているので盛りつけてる瞬間が撮れませんでした。
もう少し大きい物を作る場合は、ある程度の塊を作りそこから盛っていきます。

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スパチュラとナイフです。汚い。
こちらもワックスペンという便利な製品があります。僕は持っていません。

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盛りつけ終わり。あとはナイフで削ります。
削り過ぎたらまた盛って、という感じです。

Img_0407
しっぽだけすぐに折れちゃうので針金入れます。

仕上げはベンジンで慣らすといった方法が一般的なようですが、
表面一層溶けてせっかく作ったディティールが台無しになってしまうので、
プラモ用のコンパウンドを使いティッシュや綿棒で磨き、
最終的に中性洗剤を付けた平筆で綺麗に仕上げています。

完成後はシリコンで型取り、レジンにするのですが、
粘土に埋める際に傷が付いてしまったり、ちょっと力を加えると折れてしまったり、粘土を使って半分ずつ型取りする方法が使えません。
慎重にやれば出来なくはないですが、僕は宙吊りにしてまるごとシリコンで固め、ナイフで半分にする方法でやっています。

以上なのですが、分かりました?
「ワックス フィギュア 原型」等で検索すればもっとすごい人の記事が見付かりますよ。

と、こんな感じでやってます。
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